ZEALTALK

同僚と一緒にいいものを創り上げる喜び
お客様にご満足いただくために

一戸 麻未さん

部署:クルーズ事業部

青森県出身の一戸さん。幼い頃から充実した食卓で育ち、飲食系の道へ。現在は、ジール社の自社桟橋、「天王洲ヤマツピア」に隣接する地中海リストランテ「キャプテンズワーフ」でホール店長代理を務めています。日々追及しているのは、良い品を作って、お客様にどう喜んでいただくか。ひたむきにお客様やホール内の空気と向き合う彼女に、話を聞いてみました。

―まずは、ジールに入った経緯を伺いたいと思います。一戸さんも中途採用だったのですか?
はい、岩手の大学を出た後、栄養士を4年くらいやっていました。東京に出てきたのは、25歳くらいのときです。
―ジール社に入社した決め手は何かあったのでしょうか?
もともと、上京してから飲食業界で働いていました。お店の売り上げは月2,000万円くらいと大きかったのですが、その分お休みも少なくて。1社目で勤めたお店の知り合いがジールにいて、その縁で働くことになりました。
―入社以降、ジール社やレストランの雰囲気はどうだったでしょう?
社長や部長、シェフたちと距離が近くて、いろいろ提案できる社風です。風通しの良い職場だと日々感じていますね。

旬の食材に囲まれて……

「食」とともにあった青森時代

―青森県時代は、どんなお子様でしたか?
活発な子供でした。敷地内が広いので、ずっと走り回っていましたね。今はインドア派で、好きなアニメを観たりしてゆっくり過ごしています。
―ご実家はどんな雰囲気だったのでしょうか?
食卓の品数が、よそのお宅よりずっと多かったですね。幼少期から、遊びに行ったときなど、何か違うと感じていました(笑)。ひいおじいちゃんも含め、8~9人ほどの大家族だったこともあるかもしれません、お漬物だけで5種類あったり、煮物もあるのが当たり前のように思っていて……。物心ついた頃には、旬の食材に囲まれていました。特に私が小さい頃は、母親が手作りのものを食べさせたかったらしいんです。祖母も一緒でしたし、あまり好き嫌いもなかったんですね。
―出身地やご実家での経験が、現在役立っていることはありますか?
メニューに関し、こんな食材もあるとか、ずっと東京にいたら気づかなかっただろうことも提案できるのは利点かもしれません。特に山菜に関しては、詳しいと思います!

お客様にご提供するのは最上の一皿

いつか自分が創ったお菓子をお客様にお出し出来たら

―地中海リストランテのメニューは、パスタをはじめ、実にバラエティ豊富なことに驚かされます。それらのメニューは、皆さんのアイディアでできているのですか?
メニューを決定しているのはシェフですが、もっとこうした方がキレイに見えるのではないかとか、意見を言い合える環境ではありますね。
「旅するパスタ」というパスタメニューは、基本的2カ月に一回は変えるようにしています。中には、週一回変えるメニューもあります。
―ジールに入社して、ご自身で成長されたと思うことはありますか?
同僚と一緒に、いいものを作りたいと思えるようになりました。以前の職場では、いいものを作るというより、とにかく動かなくては、働かなくてはという感覚だったんです。キャプテンズワーフでは、お客様にどう喜んでいただけるかを第一に考え、確実においしい料理をお出ししようとか、私たちスタッフとの会話も含めてお食事を楽しんでいただこうとか、意識が前向きに変わりました。ただお料理をお出しするのではなく、具体的にお召し上がり方の説明を加えたり、お客様が過ごしやすくお食事できるよう気を付けています。
―たしかに、お料理の食べ方をご説明いただいた方が、スタッフの方々に親しみがわき、安心して食べられますね。接客時や店内で働くとき、心がけていることはありますか?
まずは、お客様の目を見て話そうと心がけています。大勢の人の前で話すときも、どこか一点を見るのではなく、一人ひとりに向けて話すようにしています。
同僚たちと働くときは、周囲の空気を読んで、バランスを取るようにしています。人間なので、それぞれ具合が悪い時もあると思うのですが、私自身はそれをなるべく表に出さないように気を付けていますね。
―今後の課題や目標は何かありますか?
繁忙期にはSNSの更新が滞りがちだったので、今後積極的に発信を続けていきたいと思います。
また、自分で作るのも好きなので、そのうち、自分で作ったお菓子を作ってお客様にお出ししてみたいと思いますね。
―最後に、キャプテンズワーフに来たらぜひ食べてほしい、おすすめメニューを教えてください!
おすすめは全部ですが(笑)、初めてご来店された方には、ぜひパスタを食べていただきたいです! 定期的に変わる「旅するパスタ」もあり、飽きが来なくておすすめです。
―ありがとうございました。
お客様に楽しくおいしくお食事いただくため、常に最高にサービスを考えている一戸さん。オーダーを取る際には、本日のおすすめ料理を教えてくれたり、前菜を運んでいただいた際には、「こちらにはひじきが入っています」と、丁寧に説明を加えていただく姿が印象的でした。おひとり様も楽しくゆっくり食事ができるよう、店内とお客様に目を配るその姿、プロのサービスマインドを感じました。キャプテンズワーフにお越しの際は、ぜひ一戸さんのおすすめ通り、パスタを召し上がってみてください!
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