ZEALTALK

憧れの水中世界で、
省庁やJAXAのプロジェクトにも関わる

折原 忠夫さん

部署:クルーズ事業部

遊覧観光と海洋散骨。異なる2つの事業を支え、自身で旅行会社の運営にも携わっていたのが折原さんです。今回は、貴重な前職でのお話や、今後にかける熱い想いについて話を伺いました。

―出身地や生い立ち、趣味をお聞かせください。
東京都吉原で生まれ、大学3年までそこに住んでいました。趣味はスクーバダイビングやキャンプ、それに2014年までロングトライアスロン(※トライアスロンの長距離コース)を10年間続けていました。
―ロングトライアスロンを10年間続けてこられたなんて、相当体が鍛えられていますね! 幼い頃や学生時代、情熱を傾けていたことは何かありますか?
アメリカで制作された『わんぱくフリッパー』(1964年劇場版『フリッパー』公開、1964年~テレビドラマ版放送)の影響で、幼少期より水中世界に憧れはありました。20歳のとき、スクーバダイビングのインストラクター資格を取得しています。
―そんな折原さんが、ジールに入社された決め手やきっかけは何だったのですか?
水中撮影部の外注のとき、ジールの会社のことを知りました。それがきっかけです。
―すでに外注として、ジールに関わっていたんですね! 入社前は、どんなお仕事をされていたのですか?
17年間、あるスポーツクラブのダイビングセクションにて指導を行いながら、国内外ツアーの企画や添乗にも携わっていました。
その後、15年間ダイビングと旅行の会社「エルニドリゾート日本オフィス」を運営していました。
(※エルニド…フィリピンのリゾート地で、有数のダイビングスポットの1つ。さまざまなリゾート施設や宿泊施設を擁している)
―すごいご経歴ですね!
その後は、潜水調査や水中撮影にも携わりました。特に印象に残っているのは、2年間かけた水産庁の沖ノ鳥島での珊瑚増殖プロジェクトです。沖ノ鳥島の珊瑚は、生育条件の厳しい条件下にあり、それを増殖させる計画の一環に携わりました。
ほかにも、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の水中訓練養成指導員として、茨城県筑波の潜水プール棟で宇宙飛行士のサポート業務を行ったこともあります。
―そこから、ジール社にジョインしたきっかけは何かあったのでしょうか?
水中世界のほかに、もう一つの夢であったのが、船長や船の仕事でした。そこに従事したくて、ジール社に入社を決めました。

新商品の開拓と人気定番商品の固定化、

2軸を強化しより盤石な体制に

―現在従事されている仕事内容について教えてください。
クルーズ事業部内で、遊覧観光課ではクルーズ商品の造成、営業、販売業務を行っています。特に目黒川お花見クルーズは、弊社の主力商品の1つで、毎年多くのお客様にご好評をいただいています。
さらに、海洋散骨課にも所属しており、散骨の手配や粉骨、全国での散骨施行業務など全般を行っています。
―仕事をする上で大切にしていることはありますか?
報告・連絡・相談ですね。絶えず全体を見て、必要な時必要な人に、必要なことを必要なだけ、情報を共有するようにしています。
―最も思い出に残ったエピソードを教えてください。
目黒川お花見クルーズです。弊社が先駆けとして始めたサービスなのですが、部署の垣根を越え、全員が各部の役割分担を決め、目標に向かって動きました。結果として、大きな成果を得たことは忘れられない想い出です。
―今後の目標や挑戦したいこと、叶えたい夢は何かあるでしょうか?
新商品やヒット商品を、積極的に造成していきたいですね。同時に、弊社の定番商品の定着化も図っていきたいです。
―ジールでの仕事を通して成長したこと、ご自身が変わったことがあれば教えてください。
営業職を学んだのは、自分の中での挑戦でもありました。また、未経験だった海洋散骨に携わることができたのは、大きな糧でしたね。
―ありがとうございました!
ロングトライアスロン体験者である折原さん。それだけでも驚きですが、水産省やJAXAのお仕事までこなされていたプロフェッショナルでもあります。船長として、企画者として、先々を見据えて戦略を練られている姿勢が印象的でした。折原さんが乗務される船に乗り込んだら、運が良ければ『わんぱくフリッパー』のお話が聞けるかも!? 今後はどんな船旅を届けて下さるか、楽しみですね!
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