ZEALTALK

誰しも皆3カ月からのスタート
開花した自らの才能

橋本 一作さん

部署:クルーズ事業部

レストラン、ブライダル、撮影事業、遊覧観光……ジール社のサービスの根幹となる課をまとめ、クルーズ事業部長を務める橋本さん。意外にも、かつてはテレビやラジオの制作会社、放送局で勤務していた経験をお持ちです。放送や音楽の世界から、サービス業界へ飛びこんだワケとは? ジールの支柱的存在の1人、橋本さんのお話を伺いました。

野球から音楽へ……

スポーツ少年が放送局へ

―子供の頃は、どんなお子さんでしたか?
スポーツをいろいろやっていました。小学生のときは剣道をやっていて、中高生のときは野球をやっていて、体を動かすのが好きでしたね。
―その頃から、海や船と関わるご経験はありましたか?
海水浴にはよく出かけていました。伊豆・下田の海によく入っていて、神奈川の湘南よりキレイなところで、ウニなどもいましたね。
―最終学歴では何を専攻されていましたか?
音楽の専門学校で学びました。もともとは、プロ野球選手になりたかったんです。しかし、体を壊し、ドクターストップがかかってしまって……。ほかに夢もなく、どうしようと思っていたところで、テレビで番組制作の裏方特集を見て音楽の道へ進もう!と思いました。
―卒業後はどんなお仕事に携わられたのでしょうか?
テレビ番組の制作会社に就職しました。いわゆるAD(アシスタントディレクター)から経験しましたね。『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系列)という番組があって、その制作に携わっていました。一時期は視聴率30%を超える人気番組だったのですが、やはり非常にきつく……。これは厳しいだろうなと思い、ラジオ番組制作の勉強をしていたこともありラジオの世界に。新しい「インターFM」という外国語放送局が開局することもあり、語学も学ぼうということで、30歳から約1年半、アリゾナに語学留学をしました。日本に戻ったタイミングで、インターFMの社員となり、42歳くらいまで放送の仕事に従事していましたね。
―それほど長く関わられた放送業界から転職したのは、何かきっかけがあったのでしょうか?
インターFMの親会社が何度か変更になりまして、その度に出向でいろいろな人がやってくるわけです。親会社が変わると社風も変わりますし、転職を考え始めました。たまたま窓の外を見ると、運河があり、すぐ横が天王洲ヤマツピア桟橋で、ジールの船が見えたんです。乗り物も好きだったので船いいなあ、操船したいなあと思うようになったんです。
―そんなに近くの職場だったんですね! 転職して良かったことなどはありますか?
ラジオ放送をしていた頃は多忙で、帰宅できない日もあり、初めの子供を育てるときは妻に対して罪悪感もありました。ジールに入って、初めて定時退社を知りまして(笑)。 子育てにも参加できるし、妻の傍にいてあげることもできて、その点では良かったと思いますね。
―男性も育児に参加できる環境なのですね。やはり女性側の方も、出産・育児しやすいのでしょうか?
はい、結婚して日が浅い女性スタッフもいますので、もし育児休暇を取得したいと希望があれば、取れる環境を整えたいと思います。
―語学留学の経験が、業務に生きた経験などありますか?
前職の話ですが、「グラミー賞」の授賞式会場やアイルランドからの生中継を行いました。その時は、語学留学をしていてよかったと思いましたね。
現在の職場では、新型コロナウイルスが5類に移行した後、同じく海外経験のある米澤と私を中心に、弊社HPの英語ページをより良いものに作り変えようと進めています。できれば中国語もカバーし、海外のお客様でも分かりやすいように表記していきたいです。

歴代No.1の記録を打ち立てた会社創業祭

―忘れられないエピソードは何かありますか?
新型コロナウイルス流行前は、弊社では会社の創業日である6月15日に、創立記念として「ジールフェスティバル」というイベントを開催していました。通常より安い料金で、クルーズなどをご提供しており、近隣の方々などから好評をいただいており、朝6時から並んでくださるお客様もいました。
毎年責任者を変更しており、私は2019年にその統括を任されることになったのですが、例年で一番の売り上げを収めたことは印象に残っています。レストランの中に、気軽にご利用いただけるフードコートを設置したり、ラジオの経験を生かして音響も担当しました。前職で大規模な音楽イベント「フジロック」のブースで生放送を統括していた経験が生かせたかと思います。イベント当日は生演奏を行っていただき、好評をいただきました。自分で、こんなに営業の才能があったとは思いませんでした(笑)。スタッフが増えたら、ぜひ次のスタッフに任せて、同じようなイベントを開催したいですね。
プライベートでは、語学留学していた頃に知り合ったインドネシアのご家族が、フライトの合間に空港に立ち寄り、20年ぶりに再会できたこともあります。当時小さかった子供が、すっかり大人になっていました。またアメリカに行きたくなりましたね。
―ジールのクルーズは、毎年独創的な企画を生み出されています。最近始められた新しい試みは何かありますか?
もともと、既存の企画が好評でお客様の反響がいいものばかりなので、基本的にはそれらを改良し、以前からあったクルーズを出すことが多いですね。
最近の試みでは、今年4月に、150名さまが集まった故人さまを偲ぶ「お別れ会」を、船上で開催しました。故人様は船がお好きで、船上で開催したい、というご希望があり、450名さま定員の提携船「シンフォニー クラシカ」を貸し切って行いました。
基本的に「できない」とは言わないスタンスで、ご相談を受けたときも、「できます」と言ってから勉強をしますね。
もともと、海上散骨も弊社のサービスの1つにあり、今後も同じような試みを続けていけたらと思っています。
―最後に、入社をご検討されている方にメッセージをお願いします!
「まずは3カ月試してみませんか?」と、ぜひお伝えしたいですね。私自身、違う畑からこのジールに入ってきて、試用期間3カ月から始まりました。その間に、新たな発見や出会いがあると思いますので、まずは3カ月、続けてみていただきたいです!
まったく異なる業界からジールに入られた橋本さん。穏やかな語り口調ながら、入社後にめきめきと営業の才能を発揮され、今では事業部長を務める凄腕です。今後も活気あるイベントを開催するため、新しいスタッフの参加を熱望されています。ご興味がある方は、未経験で畑違いだとあきらめずに、ぜひジール社に飛び込んでみてはいかがでしょう? 次に秘められた才能を開花させるのは、あなたかもしれません。
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